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基本理念一人一人の生活を「大切に」 「何ができるか」ではなく、「何をしたいか」 どんな重い障害があっても、「自立」
基本方針基本理念の実現に向け以下に掲げる方針を実践します。 1、ひとりひとりの人格を尊重します。 2、サービスを求める人に誠実かつ献身的に仕えその自立を支援します。 3、福祉サービスの提供を通じて社会に貢献します。 4、一人ひとりが専門職としての誇りを持ち最高の技術の提供をします。
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072-439-2655
〒597-0095 大阪府貝塚市港52番1
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基本理念一人一人の生活を「大切に」 「何ができるか」ではなく、「何をしたいか」 どんな重い障害があっても、「自立」
基本方針基本理念の実現に向け以下に掲げる方針を実践します。 1、ひとりひとりの人格を尊重します。 2、サービスを求める人に誠実かつ献身的に仕えその自立を支援します。 3、福祉サービスの提供を通じて社会に貢献します。 4、一人ひとりが専門職としての誇りを持ち最高の技術の提供をします。
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「どんまい」は障害の種別や障害の重さに関係なく、障害を越えて地域での社会参加を希望してた人たちが、毎日通所出来る場所として立ち上げた施設です。 平成7年に障害が重くて在宅を余儀なくされていた7人の利用者が集まり、保護者や数名の職員、ボランティアの方々の力で一軒家を借り、自分たちで創立し運営していきました。
翌年平成8年には、どんなに重い障害を持っていても、家から一歩でも社会に出ていくことが自立であるという創立当初からの理念のもと、「簡易授産施設自立センターどんまい」としてプレハブ施設を作り上げました。 狭い面積でしたが、全介助が必要な利用者の方たちに4床のベットを配置、知的な障害の方たちには仕事ができる作業棟を増築したりと、無認可作業所の気楽さから、たくさんのボランティアの方たちの力を借りながら、思いつくいろいろな社会参加を考えだし、どうすれば普通に生きることができるのかを追及してきました。
平成16年に、利用者数が20名近くに増え手狭になったこと、福祉の社会制度が替わる時期と重なり、全員で将来をどうしていくか何度も話し合った結果、親亡き後も、この街で一生暮らしていくことを目標にし、皆で力を合せて法人施設を立ち上げる事を決心し、現在の「社会福祉法人どんまい」を設立しました。 平成23年には、目標のひとつ夜間宿泊の支援が出来る「どんまいホームさくら」が出来ました。 この文を書きながら、私たちは初め何の構想も知力もなく、ただ重い障害を持っていても社会へ自立させたいという、雲をつかむような願いから始まった目標だったとしみじみと思い出し、気持ちが新たになりました。 これからも何の為に障害を持って生まれたのか、普通の生活を送るということはどういうことなのかを問いつづけながら、多くの助けと絆の中で、まだまだ頑固に意地を張って理想に向かっていきたいと願う今日このごろです。
理事長 藤原 千里
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1995年4月 | 大阪府貝塚市石才の借家で7名の身体重度の障害を持つ メンバーで「自立センターどんまい」を開所。 |
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1996年4月 | 大阪府貝塚市加治にプレハブ施設を立ち上げて移転する。 |
2003年10月 | 利用者が20名近くになったため、利用者(保護者)・職員が 協力しあって、社会福祉法人の施設法人許可を取る。 |
2004年4月 | 身体・知的通所授産施設として定員40名で大阪府貝塚市港 (港湾緑地公園内)に移転。 |
2011年11月 | 障害者自立支援法の生活介護、就労継続支援B型に移行する。 |
2012年4月 | 新事業として大阪府貝塚市津田北町に共同生活介護(ケアホーム)と 短期入所(ショートステイ)の事業所を開所する。 |
名称 |
社会福祉法人 どんまい |
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設立 | 1995年4月 |
事業内容 | ・生活介護 ・就労継続支援B型 ・共同生活援助 ・短期入所 |
住所 | 〒597-0095 大阪府貝塚市港52番1 |
電話番号 | 072-439-2655 |
平成28年度の情報公開
法人全体 | |
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自立センターどんまい | |
どんまいホームさくら | |
現況報告書 | |
定款 | |
報酬規程 | |
名簿 |
社会福祉法人 どんまい
自立センターどんまい
〒597-0095 大阪府貝塚市港52番1
TEL 072-439-2655
FAX 072-439-0800
どんまいホーム さくら
〒597-0012 大阪府貝塚市津田北町100番地211
TEL 072-474-8011
FAX 072-474-8012